ワーケーションって、テレワーク・リモートワークとどこが違うの?
と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。
「ワーケーション」と比較されるのが、「テレワーク・リモートワーク」です。
「テレワーク・リモートワーク」も、会社のオフィス以外で働きます。
仕事を行う場所は、自宅が主ですが、都会などでは、
「コワーキングスペース」で行うけケースもあるでしょう。
しかし、「テレワーク・リモートワーク」には休暇という概念はありません。
一方、「ワーケーション」は、WORK×VACATION(仕事+休暇)という2つの意味を持っています 。
休暇?と聞くと驚くかもしれません。
「連続した有休休暇をなかなか取れず、長期の旅行に家族と行けない」
という方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?
日常の生活で、疲労がたまり、リフレッシュが必要な方もいると思います。
そこで、仕事と休暇を掛け合わせたワーケーションがあるわけです。
ワーケーションには下記のようなタイプがあります。
① 休暇活用タイプ
仕事によっては、なかなか連続して休暇をとれないが、家族や友人と旅行をしながら
リフレッシュしたい方向けです。たとえば、1週間以上の長期旅行中に、特定の日や時間に仕事をするタイプです。
② 完全職場移動タイプ
自宅やコワーキングスペースで仕事をするのでなく、リゾート地や自然の美しい場所で
長期間仕事をするタイプです。生活空間を一定期間移して、心に休養を与えながら仕事をするイメージです。
③ グループ研修タイプ
企業やグループ行う会議やミーティング、研修を自然環境の良い場所で行うタイプがこれに該当します。
④ 出張利用タイプ
出張の前後で休暇を挟むワーケーションです。例えば、出張3日間があれば、
その出張先でさらに数日間の休暇を引き続きとり、観光等でリフレッシュをするタイプです
日常から離れ、様々な文化や自然の中に身を置くことで、
様々な刺激を受け取ることができます。
その結果、社員のモチベーションやパーフォーマンスが向上します。
有休休暇取得率も上がり、多様な働き方をアピールすることは、
企業にとって最重要課題の優秀な人材の獲得と育成に役立つはずです。
それは企業にとってもメリットと考えられます。
手つかずの自然と、来訪者を受け入れる村民気質が調和した
小谷村ならではの体験ができます。
もちろん村内には、四季折々のアクティビティーを楽しむ有名な場所もあります。
栂池自然園や栂池スキー場などは長野県を代表する観光地の一つです。
小谷村では、
をコンセプトにワーケーションをあなたにお勧めします。
小谷村は中部山岳国立公園と妙高戸隠連山国立公園との2つの国立公園に挟まれており、手つかずの自然が残っています。面積の90%が森林で53の集落が点在する農山村です。
Where is Otari Village?